2010年12月06日
ジンジャービール

nanniniさんがウィルキンソンのジンジャエールを紹介しているのを受け、
私はビールと合わせたジンジャービールをご紹介

ビール:ジンジャエール=1:1にショウガスライスを乗せてみました




2010年12月06日
ショウガチンキの抗菌実験
ショウガチンキが食パンの抗菌、防腐にどの程度有効か経過を見ることにします。
左から、
A・・・なし
B・・・片面に1スプレー
C・・・片面に2スプレー
D・・・両面+側面に8スプレー
2010年12月06日
F家の伝統療法
この写真は、薬師だった義理の祖父の生薬製剤の道具と、栽培カレンダーです。

祖父は、地域の人々や近所の小学校の先生方に民間薬の製剤法などを教えていたようで、その内容が“S地区に伝わる民間薬”という50ページくらいの小冊子にまとめられています。
「ショウガ」の項目には、
①薬効および用途: 健胃、せき、つわりの鎮吐
②使用法・保存法:
イ)せきにはヒネショウガをすりおろしガーゼに薄くのばしてのどに当て、かわいたら2~3回とりかえる。
ロ)かぜのひきはじめにはヒネショウガをすりおろしネギをきざみ、削り節を入れた醤油の中に熱湯を入れ、熱いうちに飲むと熱が下がる。
と記述されています。


祖父は、地域の人々や近所の小学校の先生方に民間薬の製剤法などを教えていたようで、その内容が“S地区に伝わる民間薬”という50ページくらいの小冊子にまとめられています。
「ショウガ」の項目には、
①薬効および用途: 健胃、せき、つわりの鎮吐
②使用法・保存法:
イ)せきにはヒネショウガをすりおろしガーゼに薄くのばしてのどに当て、かわいたら2~3回とりかえる。
ロ)かぜのひきはじめにはヒネショウガをすりおろしネギをきざみ、削り節を入れた醤油の中に熱湯を入れ、熱いうちに飲むと熱が下がる。
と記述されています。
2010年12月06日
ジンジャーエール
ジンジャーエール(ginger ale)とはジンジャー(ショウガ)などの香りと味をつけ、カラメルで着色したノンアルコールの炭酸飲料である。味はショウガ独特の辛みがある。シャンパン等の食前酒代りとして食前にそのまま飲まれるほか、カクテルの材料としても使われる。
歴史
1890年、カナダ人ジョン・J・マックローリンがトロントで生姜汁にフルーツジュースやフレーバーエキスを混ぜた飲料を製造し、ドラッグストアで売り出したのが始まり。
改良を重ね1904年にはカナダドライ・ペール・ジンジャーエール製法が完成し、カナダドライ・ジンジャーエールを発売。数年後、社名をカナダドライに改める。
1919年、アメリカ進出。ニューヨークで販売開始。
1921年、米国工場第1号がマンハッタンで稼動開始。
1923年、会社がマックローリン家からP・D・セイラー・アンド・アソシエイツの手に移る。
1936年、ペルーでライセンス生産が始まる。この後多くの国へ波及していく。
日本国内の状況
コカ・コーラ社から発売されているカナダドライ(207ml)日本国内ではコカ・コーラ社やアサヒ飲料など数社から発売されているが、カナダドライ(コカ・コーラ社)とウィルキンソン(アサヒ飲料)が有名なブランドである。商標はカナダドライが「ジンジャーエール」で、ウィルキンソンは「ジンジャエール」を用いている。
日本でも、大正時代に既に、兵庫県にあったウヰルキンソン社(現在の表記ではウィルキンソン)がジンジャーエールの製造を行っており、1966年には朝日麦酒(現・アサヒビール)によりウヰルキンソンブランドのジンジャーエールが全国で売り出された。1970年代には、東京カナダドライ社(現・東京カルピスビバレッジ)が米国カナダドライ社からライセンスを取得したのを皮切りに、海外ブランドの販売も始まった。コカコーラ社からも1982年頃、サンティバ(SANTIBA)という名のジンジャエールが発売された事がある。
カナダドライのジンジャーエールは甘みが強い飲み物で、ショウガ特有の辛味は薄く、ビールのような風味がする。また最近はペリーラ、ライム、オレンジフィズ、クラシックなど期間限定のものなども発売されている。
ウィルキンソンのジンジャエールは辛味が強く、ジンジャービアのようなショウガの風味を強く残している。ウィルキンソンブランドには、辛みが少ないドライも存在する(“ドライ”という言葉の響きで間違える人も多いが、「ジンジャエール=(英国風の)ハードな辛口」「ドライジンジャエール=(北米風の)ソフトな甘口」となっている)。
byウィキペディア
写真は、ナニーニの2種類の、ウィルキンソン。
オレンジがDryで、一般的なソフトで一般的なスタイル、色は、シャンパンゴールド。
茶色がオリジナルで、ビリっしたハードで辛いスタイル、色は、茶色です。
昔何かで、読んだ事があるのですが、カナダドライのジンジャーエールは、ノンアルコールのシャンパンを目指し造られたようです。
冒頭に書いていますが、シャンパン等の代わりを兼ねられる、ノンアルコールの飲み物なので、お祝いや記念日の時、アルコールは、ちょっと…お子様も同じようにと思われたら、同じシャンパングラスにジンジャーエールを注いでみてください、そっくりに見えます(ウィルキンソンのオリジナル茶色は、ちょっと無理です)。