2011年01月18日
バタフライジンジャーData
バタフライジンジャー Hedychium coronarium ショウガ科ヘディキウム属の多年草。
精油の抽出部位は葉、抽出方法は水蒸気蒸留法。
主要成分: α-ピネン、β-ピネン、リモネン、ミルセン、サビネン、β-フェランドレンなど
作用: 抗菌、抗ウィルス、鎮痛
白い花はクチナシのように香り高い。学名の由来は、Hedychium “雪のように白くよい香り”、coronarium“首輪”。熱帯地方ではレイにする習慣から。マダガスカルでは、全草を煎じ、リウマチ、腰痛、胃もたれの民間療法に使われる。
Posted by ショウガクラブ at 16:24│Comments(0)
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