2010年11月15日
初会合2
井上先生メモ:
- 加熱によりジンゲロールはショウガオールに変化する
- ジンゲロールは抗菌作用が強力
- ジンゲロールはカンジダに有効
- 蒸留ではジンゲロールはとりにくい
- 二酸化炭素を使った超臨界流体抽出法ならとれるが高コスト
- ラベンサラは抗ウィルス作用が強い
- ヒノキは心材から抗菌精油がたくさんとれる
- 野生種の花ほど香る
- バランスをとるという作用はエビデンスがとりにくい
- ミルラの治癒力はすごい
- フランキンセンスに大した成分ははいっていない
- フロクマリンはリモネンの酸化を抑制する
- リモネンは酸化により殺菌作用が増す
- クワ・ビワ・カキの葉の成分は季節により変化する→夏カルボン酸、秋ペリルアルデハイド、冬ミリスチン、春ツヨン
- ショウガとイチゴ、リンゴ、ウメとのコラボ料理
Posted by ショウガクラブ at 15:35│Comments(0)
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